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狡さ
私の狡さを分けてあげたら
あの人もっと生きていたのか
やさしいことは助けを呼ぶけど
狡さほどには守ってくれない
優しいひとを守ってあげたい
ずるさばかりが私に残る
私の狡さを分けてあげたら
あの人もっと生きていたのか
やさしいことは助けを呼ぶけど
狡さほどには守ってくれない
優しいひとを守ってあげたい
ずるさばかりが私に残る
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言葉の浮かんだまま #O
なんとなく詩を書くことはなくて、でも、何か書きたくなったので書くこと。
ついさっきまで書き残したかったことが今はもう消えてしまって
瞬きをして天井を見たあと、私の左側の平積み本の一番上の『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に目が留まる
そして左手を置く。添える(た)。開きはしなくて、思い出せるだけ(言葉ではなくて詩の形を)思い浮かべている
なんとなく赤い円が気になって気分が良い。
そして東京都の職員は大変だと思いながら梅雨が明けたんだと無縁の場所から――
夏の夜は暗闇が濃い気がする。外と内は隔離されて、離れてしまった人の誰かとお話をしたい
友達よりも近づきたかった人から時間の許す限り
デジタルでもアナログでもない時間はひっそり空から降りてきている
ツイッター見てると調子が良さそうな人も悪そうな人も手を繋いで流れてくれて
なんとなくありがとうって想う。
しばらく放置
しばらくブログを更新してなかったら、縦書きが反映できなくなったみたい。
すべて直して再び投稿することは、とても出来ないので、このまま放置になりそうです。
もし、私の詩を気に入って読んでくれた方がおりましたら、申し訳ないです。
更新自体も、これからするかどうかも分からないから、しばらく放置。
創造?
想像?
想像力を働かせれば無作為に選んだダレかを貶めることもできるし
遠くか近くかも分からないひとに優しくすることだってできる
創造するちからがなければなにも分からなくて知らなくたって
生きているように活かされているよ。幸せ。